6人家族でもお得に旅したい

中学生から未就学児まで、子ども4人と一緒に。安くても満足度の高い宿とおでかけの記録

泊まった宿滋賀県高島市

【滋賀】ビラデスト今津に6人家族で泊まってきた|1泊2食42,810円で花火もBBQも

6人で泊まれて、BBQと朝食つきで合計42,810円。花火もパターゴルフもできて、広い敷地で虫取りも遊具も楽しめるコテージでした。実際にかかった金額と、行く前に知っておきたかったことを全部書きます。

琵琶湖を見下ろす高台のブランコで遊ぶ子どもたち

宿の敷地内にある「絶叫ブランコ」。目の前が琵琶湖です

旅行に行こうと宿を探しても家族全員で泊まれる部屋が少ない。あっても、人数分で計算したら金額にびっくりする。そんな理由で旅行をちゅうちょすることが何度かありました。

今回泊まった ビラデスト今津(滋賀県高島市) は、6人で一部屋に泊まれて、BBQと朝食までついて 合計42,810円。しかも花火・パターゴルフもでき、目の前が自然だらけ。

家族全員一致で「また絶対来よう」となった宿なので、実際にかかったお金と、行く前に知っておきたかったことを書きます。

結論:安くて満足度が高い。でも準備は必要。

  • コスパ:★★★★★
  • 子連れのしやすさ:★★★★☆

おすすめなのは「自分で準備はするから、とにかく安く抑えたい」という人。タオルやティッシュも自分で持っていく必要があるので、快適さを求める人には向きません。

基本情報

項目 内容
宿名 ビラデスト今津
エリア 滋賀県高島市
部屋タイプ ファミリーコテージ
定員 2〜10名
泊まった人数 大人2+中学生1+小学生2+未就学児1(計6人)
泊まった時期 2026年8月・お盆明けの夏休みの平日(1泊)
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
予約 公式サイト

かかったお金:合計42,810円

いちばん知りたいところだと思うので、内訳を全部だします。

内容 金額
宿泊費(大人7,700円×3) 23,100円
宿泊費(小学生7,200円×2) 14,400円
未就学児(寝具代のみ) 1,100円
入村料(300円×5名/小学生以上) 1,500円
BBQ時の追加ドリンク代 2,710円
合計 42,810円

BBQの食材と朝食がついてこの金額です。1人あたり約7,100円。正直、「こんなに安くて大丈夫?」という感じでした。

なお、料金は行く時期によって変わります。上の金額は8月の平日に泊まったときのものです。公式サイトによると、GW・お盆などの特別期間に食事つきで泊まる場合は、宿泊料金+500円になるそうなので、予約するときは必ず確認してください。

部屋・寝るところ

コテージの外観

泊まったコテージ。高床式で、玄関までは階段をあがります

10畳+6畳の和室、2間つづきです。

リビングのテーブルと椅子、窓の外に琵琶湖

リビング。窓から琵琶湖が見えます

6畳の和室

寝室になる6畳の和室。白いケースの中に、掛け布団・敷布団・枕のカバーが入っています

布団は自分で敷きます。 部屋に着いたときは、押し入れにカバーなしの寝具がしまってある状態で、カバー類(掛け布団・敷布団・枕)は写真の白いケースに入っていました。

これが地味に大変でした。敷布団のシーツがボックスタイプではなく一枚布なので、四隅を折り込んで敷きこむ必要があります。6人分となるとそれなりの作業量です。うちは夜にやって、上の子たちが手伝ってくれたのでなんとかなりましたが、大人だけ・小さい子だけの家族なら、明るいうちにやっておくほうがラクだと思います。

寝具は6畳の和室に布団を6枚。3枚を2列で敷いて、6畳に6枚でちょうどでした。7人目からは1組1,100円で追加できますが、前日17時までの予約が必要で、当日の追加はできません。7枚目からは寝室に敷けないので、リビングに敷くことになります。

定員は最大10名ですが、室内の椅子は6脚。7人以上で泊まるなら、椅子は別途レンタルが必要です(1組800円・前日までに電話予約)。

6畳の和室に布団が6枚並んでいる

6畳に6枚でぴったり。これが並ぶだけでうれしい

一部屋に家族全員ぶんの布団がきれいに並ぶのは、うちにとってはかなり大きいポイントでした。子どもたちは布団の上で体操をはじめたり、みんなではしゃいで楽しそうにしていました。

帰るときは、シーツ類を外して玄関に置いておくという案内がありました。布団そのものについては特に指示がなく、使用済みの寝具は押し入れに戻さなくていいと書かれていました。片づけがラクで助かりました。

朝、寝具を片づけたあとの和室

朝はこんな感じ。布団は押し入れに戻さなくてOKでした

お風呂・トイレ・洗面

洗面所とユニットバスの入り口

左がユニットバス、右が洗面。ドライヤーも備えつけです

お風呂とトイレは一体のユニットバスです。ただし洗面は別にあるので、誰かがユニットバスを使用中でも歯みがきや手洗いができました。人数が多いと洗面の取り合いになりがちなので、ここは快適でした。

ユニットバスの浴槽

浴槽はこのサイズ。大人と小さい子が一緒に入るには狭いです

アメニティのボトル2本

アメニティはこの2本(リンスインシャンプーとボディーソープ)だけ

別棟(森の交流館)にある共同浴場に、1人400円で入れます。うちは時間の関係で部屋のお風呂で済ませましたが、ユニットバスの浴槽は狭いので、小さいお子さんと一緒に入るのは大変だと思います。追加料金はかかりますが、共同浴場を使うほうがいいかなと私は思いました。

なお、4月下旬から10月末までは施設内のコインシャワーも使えますが、5分300円です。家族全員ぶんとなるとそれなりの金額になりますし、5分で子どもを洗うのは正直きびしいと思います。キャンプで汗を流したい人向けで、コテージ泊なら部屋のお風呂か共同浴場でよさそうです。

キッチン・設備

コテージのキッチン

キッチン。電子レンジ・炊飯器・IHがそろっています

IH調理器具が1つ、冷蔵庫は一人暮らし用くらいのサイズです。

置いてあった調理器具:

IH調理器具、炊飯器、電子レンジ、フライパン、鍋2つ、ザル、ボウル、包丁、菜箸、お玉、フライ返し、ピーラー、缶切り、まな板、薬味おろし

引き出しの中の調理器具

引き出しの中。ピーラーや缶切りまで入っています

料理する道具はひと通りそろっています。ただしお皿とカトラリーはありません(後述)。

この宿でできること

ここが他と一番差がつくところでした。

花火(19:00〜21:00)

芝生の広場の中にある、円形の砂地

花火ができるのはこの場所。芝生の広場の中にある、円形の砂地です

手持ち花火のみ、この決められた場所でというルールです。時間も19:00〜21:00と決まっています(消防法によるものだそうです)。

水の入った赤いバケツ

水を入れた赤いバケツが、まわりにいくつも置いてありました

うれしかったのが、水を入れたバケツが用意してあること。自分で汲みに行かなくていいので、そのまま始められました。

花火は現地でも買えます。 持っていくのを忘れても大丈夫です。ただし売っている場所が2か所に分かれているので、そこだけ注意です。

受付棟の売店……小さい袋入りの手持ち花火。ちょっとだけやりたいとき用。

別棟の「森の交流館」……大きいセット。たくさんやりたいならこちらです。

花火のセット(森の交流館) 値段
65本以上入り 1,300円
80本以上入り 1,800円

花火の販売と使用時間について書かれた貼り紙

森の交流館に貼ってあった貼り紙。値段のほかに、使える時間も書いてあります

セットを買うときはフロントスタッフに声をかける必要があります。

家族が多いなら、森の交流館のセットのほうがおすすめです。うちは6人なので、小さい袋をいくつも買うより、こっちのほうがラクだと思いました。

最近は花火ができる場所がどんどん無くなっているので、宿でそのままできるのは本当にうれしかったです。

日が沈んだあとの琵琶湖と、遠くの街あかり

日が暮れたころの景色。花火をする広場からは見えませんが、敷地内はこんな雰囲気です

ブランコ、滑り台など小さいお子さんも遊べる遊具

目玉は絶叫ブランコ。公式サイトのトップページにも載っていますが、とても眺めのいいところにあります。ほかの場所には2人で乗れるブランコや小さい滑り台もあって、体力があり余っている子がいる家庭にはありがたい環境です。

芝生の広場にあるブランコと滑り台

こちらは別の場所にある遊具。広場ごと貸し切り状態でした

土手にあるトンネルの遊具

こういうのを見つけると、子どもはとりあえず入ります

虫取り

屋外がとにかく広い!

虫かごに入ったオニヤンマ

捕まえたオニヤンマ。こんなに近くで見たのは初めてでした

虫がたくさんいるので、虫取りにハマっている子どもたちは大喜びでした。普段は出会えないオニヤンマ、ツクツクボウシ、アカハライモリを捕まえて、近くで観察できました。クワガタムシもいるらしく、夜と早朝に家族みんなで探したのですが出会えず。特に末っ子はずっと楽しみにしていたので、そこは残念でした。

そのほかにできること

パターゴルフは、実際に遊んでいる人を見かけました。敷地内を探検していたときには、芝生の広場・テニスコート・体育館も見つけました。

パターゴルフコースの6番ホール

パターゴルフのコース

テニスコート

テニスコート。体育館やパターゴルフのすぐ近くにあります

体育館の中

体育館の中。けっこう広かったです

ここからは公式サイトの情報ですが、近隣のテニスコートやグラウンド、体育館の利用手配もしてもらえるとのこと。オートキャンプ場やBBQ場もあります。

※このあたりはうちが実際に利用していない部分です。やりたいことがある方は、予約前に施設に確認してください。

食事:BBQと朝食つき

夕食(BBQ)

うちは少食で、お肉をたくさんは食べられません。量より質で、ちょっとでいいから美味しいお肉が食べたい派です。

大皿に盛られた国産牛のロース肉とおにぎり

BBQのお肉。おにぎりもついてきます

このBBQのお肉は、国産ロース肉ですごく柔らかくて食べやすくて美味しかったです。BBQのお肉でこれは珍しい。おにぎりもついてくるのがさらにうれしいところ。野菜の量も多くて、満足度がとても高かったです。

キャベツ・とうもろこし・ウインナーなどの野菜の盛り合わせ

野菜はこれだけ入っています。うちはウインナーが一番人気でした

食材は5人分でしたが、うちにはちょうどよかったです。

足りなければその場で追加できます。 値段はこんな感じでした。

BBQ会場に貼ってある追加メニューの一覧

BBQ会場に貼ってあった追加メニュー

追加メニュー 値段
ロース 一人前(100g) 1,180円
ウインナー(1本) 200円
野菜 400円
おにぎり(2ケ) 250円
ドリンク 値段
生ビール(中) 650円
ハイボール 450円
チューハイ 450円
冷酒(300ml) 850円
ワイン(フルボトル) 2,000円
オレンジジュース 450円
コーラ 450円
ウーロン茶 260円

注意したいのが、食材もドリンクも持ち込みはできないこと。飲み物は現地で注文します。うちもドリンクは頼みました。

ただし、公式サイトには食材を自分で持ち込める「持ち込みBBQ」プラン(1テーブル3時間3,600円)も別にあります。うちが頼んだ注文BBQとの併用はできないそうなので、どちらか選ぶかたちです。

ただ、この追加の値段、けっこう良心的だと思いました。おにぎりは1つがしっかり大きくて、それが一人前で2つついて250円。これはかなり安いです。

BBQは国産牛セットかシーフードセットのどちらかを、予約時に選べます。

朝食

パンと、ジュースかコーヒーを選ぶスタイル。部屋まで届けてくれます。朝8:00〜8:30に伺いますとのことでしたが、7:50ごろに来てくださいました。

ここでひとつ注意があります。公式サイトによると、朝食は夕食とセットでの用意で、朝食だけの注文はできません。夕食も朝食も3日前までに予約が必要です。うちはBBQを頼んでいたので朝食もつけられました。

部屋まで届けられた朝食のパンとジュース

朝食はこのトレーで部屋まで届けてくれます(私がコインランドリーに行っている間に子どもたちが食べはじめてしまい、写真は減った状態です…)

サンドウィッチ・バターフランス・菓子パンとジュース

1人分はこれくらい。パックのまま持ち帰れます

パンはサンドウィッチ+2種類。パックに入っているので、食べきれなかった分は持って帰れるのもうれしいポイントでした。

  • サンドウィッチ:玉子・ハム・野菜の王道ミックス。ただし少しカラシが入っているので、小さいお子さんは食べられないかもしれません
  • バターフランス:うちでは大好評でした
  • チョコとナッツの菓子パン

窓から琵琶湖が見えたので、窓際に椅子を4つ並べて、みんな仲良く食べていました。

テラスから見た琵琶湖と山の眺め

テラスからの眺め。朝はこれを見ながらパンを食べました

受付棟の売店がかなり使える

ここは行く前にまったく知らなかったので、書いておきます。

受付棟の入り口

受付棟。チェックインもここです

忘れ物はだいたいここで買えます

売店の棚に紙皿・紙コップ・ハブラシ・洗剤などが並んでいる

売店の日用品コーナー

このあと「持っていくもの」でも書きますが、お皿・カトラリー・タオル・歯ブラシは部屋にありません。ただ、忘れても売店で買えます。写真に写っていた値段はこんな感じでした。

品物 値段
紙コップ(10個入り) 50円
紙皿 200円
どんぶり 小(10個入り) 300円
どんぶり 大(10個入り) 400円
スプーン 30円
ハブラシ 100円
タオル 200円
石けん 20円
洗剤 150円
電池 各200円
ガスボンベ 300円
布テープ 200円
スポンジ・金たわし・チャッカマン・トング 各200円
たき火シート 1,500円

花火も売っています。ここにあるのは小さい袋入りの手持ち花火で、大きいセットは別棟の「森の交流館」のほうです(くわしくは花火のところに書きました)。

お菓子とおもちゃのコーナー

お菓子とおもちゃもあります。子どもが真っ先に吸い寄せられました

氷と、地元のからあげ

ロックアイス・板氷 400円と書かれた冷凍庫

ロックアイス・板氷は400円

からあげ500g 850円ののぼりと冷凍庫

高島市のご当地グルメらしい、からあげ500g 850円

BBQ用の氷がその場で買えるのは助かります。コンビニまで車で20分なので、買い忘れても取り返しがつくのは大きいです。

自販機とお酒(現金のみ・時間に注意)

缶ビールやハイボールも入っている屋内の自販機

森の交流館の自販機。缶ビール・ハイボール・チューハイも入っています

お酒は現地でも買えます。 はっきり確認できたのは別棟の「森の交流館」の自販機で、缶ビール350円、ハイボール300円、チューハイ240円。ソフトドリンクは130〜210円でした。

受付棟にもお酒はありましたが、こちらは自販機ではなく冷蔵ケースに並んでいたので、売店のレジで買うかたちだと思います(実際に買っていないので、そこまでは確認できていません)。

ただし買える時間に注意です。

  • 受付棟の売店は17:00まで
  • 森の交流館は共同浴場が21:00までなので、それ以降は入れない可能性があります(ここも確認できていません)

つまり夜おそくにお酒を買い足すのはむずかしいということ。飲みたい人は明るいうちに買っておくのが安心です。

屋外に置かれた自販機

敷地内の屋外にも自販機があります。こちらはソフトドリンクだけ

このほかに、敷地内の屋外にも自販機が2台ほどあります。値段は180〜230円くらい。屋外なので時間は関係ありませんが、お酒は入っていません

そして地味に大事なのが、自販機もコインランドリーも全部「現金のみ」だということ。しかもコインランドリーに両替機がありません小銭は必ず持っていってください。

キャンプ用品のレンタル

レンタル用のシュラフ・タープ・テントが並んだ棚

レンタル品。シュラフ800円、ハンモック1,000円、タープ2,000円など

販売されている薪の束

薪も売っています

コテージ泊だと使う機会は少ないですが、オートキャンプ場もある施設なのでレンタル品がそろっています

コテージ泊で関係してくるのは椅子です。備え付けは6組なので、7人以上なら追加が必要。公式サイトによると1組800円で、宿泊予定日の前日までに電話予約とのことでした。当日その場で借りられるとは書かれていないので、人数が多い方は予約のときに一緒に頼んでおくのが安心です。

支払い方法・Wi-Fi・ゴミ

クレジットカードとQR決済の対応一覧、チェックイン時刻の掲示

支払い方法とチェックイン・チェックアウトの時刻

クレジットカードもQR決済も、かなり幅広く使えます。VISA・Mastercard・JCB・AMEX、PayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・LINE Pay、交通系ICまで対応していました。

ただしこれは受付での支払いの話です。自販機とコインランドリーは現金のみなので、小銭は別で用意していってください

チェックイン・チェックアウトの時刻も、同じ掲示に出ていました。

部屋タイプ チェックイン チェックアウト
ファミリーコテージ 14:00 10:00
オートキャンプ(AC付き) 13:00 12:00
オートキャンプ(AC無し) 13:00 12:00

Free Wi-Fiの案内

Free Wi-Fiの案内。使えるのはロビーや案内所の周辺だけです(SSID・パスワードは伏せています)

ゴミの処理方法が書かれた掲示

ゴミの捨て方の掲示

ゴミは全部は置いていけません。

  • 缶・ビン・ペットボトルは持ち帰り
  • 燃えるゴミ・生ゴミは、部屋の備え付けのゴミ箱に入る量ならそのまま置いていけます
  • それを超える場合は、高島市指定のゴミ袋(60円)を買う

うちは缶・ビン・ペットボトルの持ち帰りだけ事前に知っていたので、大きめのゴミ袋を1枚持っていきました。これは正解でした。

ちなみにBBQで飲んだぶんのゴミは出ません。BBQ会場で注文してその場で飲むので、片づけは会場でしてもらえます。持ち帰るのは部屋で飲んだぶんだけです。それでも6人分となると、けっこうな量になりました。

大きめのゴミ袋を1枚、荷物に入れておいてください。

多目的トイレ

受付棟のトイレ。広くてきれいでした

行く前に知っておきたかったこと

ここが一番書きたかったところです。

山の上の施設だということ(天気に注意)

これは公式サイトには書かれていなくて、現地の見取り図ではじめて知りました。行く前に知っておきたかったので、いちばん先に書いておきます。

ここは標高550mの山の上にあります。そのため、こんな注意書きがありました。

  • 豪雨のとき、施設までのアクセス道路が通行止めになる場合がある
  • 雷が鳴ったら、車か近くの建物へ避難する(山頂なので雷に注意、とのこと)
  • 山林の中はハチ・ヘビに注意

うちが行った日は天気がよかったので、実際に困ることはありませんでした。ただ**「道が通行止めになることがある」というのは、予約する前に知っておきたい話**だと思います。

雨予報のときは、行く前に一度電話で確認するのが安心だと思います(0740-22-6868)。虫よけも持っていくといいかもしれません。

持っていくもの(けっこうあります)

大きめのゴミ袋を1枚。缶・ビン・ペットボトルは持ち帰りなので、これは必須です。

小銭(とくに100円玉)。自販機もコインランドリーも現金のみで、両替機がありません

部屋にお皿・カトラリー類はありません。ティッシュもタオルもありません。

コテージのアメニティはリンスインシャンプーとボディーソープ、ハンドソープだけで、それ以外は各自持参です。タオル・歯ブラシも忘れずに。

安いぶん、このあたりは自分で用意する前提です。行く前に必ずチェックしてください。

とはいえ、忘れても受付棟の売店で買えます(紙皿200円、紙コップ50円、ハブラシ100円など)。値段はひとつ上の「受付棟の売店がかなり使える」に書きました。

段差に注意

キッチンから洗面に行くところに段差があり、子どもが数回つまずいて転びました。大人も何度か足の裏が引っかかりました。我が家はその段にタオルを敷いて、段差があるのを視覚的に分かるように対策しました。

コンセントも低い位置にあります。

平屋か、2階建てか

コテージは平屋と、寝室が2階にあるタイプの2種類あるそうです。施設の方がそのつど振り分けてくれます。公式サイトには「小さいお子さんがいる場合は平屋になることが多い」と書かれていて、うちも平屋でした。

コインランドリーは時間に余裕をもって

コインランドリーの洗濯機と乾燥機

コインランドリー。洗剤は持参です

男女それぞれ1台ずつコインランドリーがあり、4月下旬〜10月末の期間中は24時間使えます。洗剤は持参。洗濯1回200円、乾燥30分100円

支払いは現金のみで、両替機はありません。 小銭がないと何もできないので、100円玉を多めに持っていってください

ただ、乾燥機の乾きがすごく悪かったです。量が多かったのもあると思いますが、1時間半まわしても薄いものまで全部生乾き。朝に回したので追加で乾かす時間がなく、最終的に車内に大量の洗濯物を干すはめになりました。

対策は2つ。時間に余裕をもって回すか、旦那さんにお願いして男性側の乾燥機も同時に使うか。ちなみに他にも家族連れが泊まっていましたが、ランドリーで他の人に会うことはありませんでした。

駐車場・周辺

林の中にある施設の入り口

施設の入り口。ここから山道を少し上がります

  • 駐車場料金は入村料に含まれています。端のほうのコテージの人は自分の棟のすぐ隣に停めていましたが、うちは真ん中のほうの棟だったので、近くの駐車場に停めました。荷物を運ぶ距離が変わるので、棟の位置によって少し変わります
  • コンビニ・スーパー:車で約20分。買い出しは着く前にすませておくのがおすすめです
  • アクセス:京都東インターから約70km

こんな家族におすすめ

向いている人

  • 人数が多いけど、家族みんなで同じ部屋で寝たい
  • とにかくお得に旅行したい
  • 自然に触れたい、自然の中でのんびりしたい

向いていない人

  • 虫が苦手
  • 上げ膳据え膳がいい
  • きれいなホテルに泊まりたい

まとめ

うちの基準ですが、コスパ最高。アクティブなうちの家族にはぴったりの環境で、すごく気に入りました。

布団を自分で敷いたり、タオルや備品を持参する必要はありますが、この安さなら当たり前。むしろこの値段で2食ついていて、コテージに泊まれるなんて、こんなに安くて大丈夫?という感じでした。

**全員一致で「また絶対に来よう」**と言っていました。

公式サイト:ビラデスト今津

※料金や設備は訪問時(2026年8月)のものです。おでかけの前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

書いた人:4姉弟ママ

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